彩デザイン工房

新築・リフォームでのプランニングを考えるときキッチン・建具などいろいろありますが既製品の寸法に合わせた設計が主流になっているのが現状です。私の設計は「キッチンは作る」を前提としたプランニングからはじめてます。 そんな田舎大工のブログです。

2016年06月

この治具(サイトはこちらです)を見て手作りできないかなって考えてみました。
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こんなことができます( `ー´)ノ
格子建具の組子です
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画像だけ見て理解していただくと嬉しいです(;^ω^)
こういった物を作るのは得意ですけど文面作るのは苦手です( *´艸`)
だったらブログするなーw

またしても我が家の家具作りです( `ー´)ノ
日曜大工で作りました。

デザインはこんな感じです。
余り材でちょこちょこっと作ってみました。
自宅ダイニングテーブル
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引っ越し前に使っていたダイニングテーブルをバラして脚だけを削りなおして利用しました。
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お鍋ができるようにカセットコンロが置けるようにしました。
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天板部分を外して底板になるようにしました。
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仕上げは「いろは」を塗って出来上がりです!(^^)!
作業日数一日で出来ました( `ー´)ノ

完成しました( `ー´)ノ


画像のみですいません(;´・ω・)
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現在作成中のサニタリーボックスです。


脱衣場の洗面台隣に設置予定です。
下の引出しは家族の下着・タオル類を収納できるスペースになります。

板倉様脱衣場棚
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背板と引出し底板部分は薄い杉板を使うため継接ぎします。
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薄い板のジョイントはこのV型加工が一番いいですね( `ー´)ノ2016-06-11-17-41-57
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仕上げは「いろは」という自然塗料を使います
施工性が楽で便利です!(^^)!
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仕上がりは無垢材が濡れてる感じの仕上がりです。

【塗る前】
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【塗った後】
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「いろは」商品紹介欄引き用させてもらいました(;^ω^)

塗る人の健康、住む人の健康に配慮するとともに、地球環境に対して出来るだけ負荷を与えないように、天然成分を厳選したエコロジカルな木材保護塗料です。

表面に塗膜を作らないので木の呼吸を妨げず、木の暖かみが素肌にそのまま伝わります。木の調湿作用により結露を防ぎ、室内の空気を快適に保ちます。
日本古来の天然顔料「ベンガラ」から作り出す美しい日本の色。日本の風景によく似合う落ち着いた色を追求しました。古民家再生時の色あわせにも使用でき、古材の風合いを損なうことなく仕上がります。優れた耐候性を持つ浸透型塗料なので、熱や紫外線による塗装面の劣化が少なく、木材の美しさを長期にわたって保ちます。

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